朝起きて足を着いた時に、踵の辺りに痛みが出る
踵の痛みで歩くのがつらい
足が地面に着くと痛みが強く出る
インソールを靴に入れても痛みが変わらない
痛みで外出が億劫になっている
そのような足底筋膜炎でお困りの方でもご安心ください。
当院があなたの悩みの最後の砦になります。
足底筋膜炎とは
足底筋膜は足の指の付け根から踵に向かって張っていて、そこに炎症が起こるものを足底筋膜炎と呼びます。
多くは踵の骨の付着部が炎症を起こします。
足底筋膜は足の裏の土踏まずを保っているもので、歩いている時の衝撃を緩和してくれたり、体のバランスを保つために必要なものになります。
足底筋膜炎の原因は?
なる方の特徴としては40~50歳以上の方に発症することが多いです。
長く歩行を繰り返すことで、足底筋膜に負担がかかり炎症を起こします。
また、他にはスポーツをしている若い方がなるので、使い過ぎが原因としてあげられます。
また足は細かい骨や関節が沢山あります。
その骨や関節が歪むと、足底筋膜も引っ張られてその状態で運動などをすると炎症が起こりやすくなります。
足底筋膜炎を改善するためには?
足底筋膜炎の一般的な治療はインソールを作ったり、痛み止めやシップを行うことが殆どです。
他には足裏をマッサージしたり、電気で筋肉を緩めます。
ですが、当院に来院される方はそういったことを経験されて中々改善しなかったことで来られます。
当院では足底筋膜炎の原因となる足の細かい関節の癒着を取り除くことで、改善させていきます。
関節の癒着を取ることで、細かい関節が動き、その周りの骨についている筋肉がしっかり動くようになることで、
足底筋膜の張りが緩んでいきます。
そうすることで、足底筋膜の炎症が取り除かれていきます。
施術するべき箇所をしっかり見極め、体のバランスを整えたうえで、足底筋膜炎を改善に導いていきます。
どこに行っても良くならなかった足底筋膜炎でお悩みの方はどうぞご相談ください。
2020年8月頃歩いていると踵に激痛を感じるようになり、朝起きても痛みがあり、歩くのも困難な状態でした。かかりつけ医より足底筋膜炎と診断され、両足に足底版という装具が必要になってしまいました。装具がないと少し長く歩くと踵に激痛が走るので、必ずつける日々でした。 (番場理恵 40代 女性 厚木市) ※効果には個人差があります |