急に便意が起こるので外出するのが不安
一日に何度もトイレにいかなければならない
下痢と便秘を繰り返していて辛い
薬を飲んでもなかなか改善しない
一生このままなのかと思うと不安で辛い

そのような過敏性腸症候群でお困りの方でもご安心ください。
当院があなたの悩みの最後の砦になります。

過敏性腸症候群とは

過敏性腸症候群は腸が自律神経のバランスが崩れることなどが原因で刺激に対して過敏になることで便通に異常を起こす疾患です。

検査では腸に異常が見られないにも関わらず、慢性的に腹痛や下痢、便秘などの異常がでます。
不安や緊張があると激しい下痢に見舞われる方もいれば、便秘で中々排便が困難になる方、下痢と便秘を繰り返す方など人によって症状の出方も違います。

また腹部の不快感や膨満感、食欲不振などの症状が出る方もいます。

過敏性腸症候群の原因は？

過敏性腸症候群の原因は自律神経が乱れたことにより起きてきますが、それは多くの場合背骨まわりの癒着や内臓疲労から生じてきます。
背骨の脇には自律神経の交感神経が通っています。長時間の不良姿勢や繰り返しの同じ動きを生活のなかですると、体がその状態を覚えていきます。そうするとその状態で背骨周りが癒着を起こし固まってきてしまいます。

そうなることで、交感神経も一緒に固まってしまい、交感神経が正しく働けなくなってしまいます。

また現代は咀嚼不足の方が非常に多いです。咀嚼不足により内臓が疲労していきます。
お腹周りには迷走神経という副交感神経が通っており、内臓疲労により内臓が固くなることで迷走神経の働きも悪くなり、副交感神経が正常に働くなることにつながります。

そういったことが原因で自律神経の乱れになり、過敏性腸症候群に繋がります。

過敏性腸症候群を改善するためには？

一般的には検査により異常がないことが殆どです。
その為、薬が処方されて対処されることが殆どです。

ですが、薬を飲んでも体調が改善されず、症状の改善に先が見えずに不安を抱いている方が多いのが現状です。
では当院ではどのように改善していくのか？

過敏性腸症候群を改善するには、自律神経が正しく働くようにしていかなければなりません。
その為には、二つのポイントがあります。

①長時間の不良姿勢による体のゆがみ
体の歪みを整えることで、交感神経に過度にかかっている刺激を開放することができます。
そうすることで、交感神経の疲労を取ることができます。

②内臓の疲労
過敏性腸症候群の方は内臓も疲れている方が多いです。自律神経の働きを改善し、内臓を調整することで、腸も正しく働けるようになっていきます。

施術するべき箇所をしっかり見極め、体のバランスを整えたうえで、過敏性腸症候群を改善に導いていきます。

どこに行っても良くならなかった過敏性腸症候群でお悩みの方はどうぞご相談ください。