坐骨神経痛の改善症例をご紹介します
当院で坐骨神経痛が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
女性 67歳 保険の営業
来院
2022年9月12日
症状
3ヶ月程前から坐骨神経痛になってしまい、右脚の外側が常に攣ったように固くなり、足の先が痺れていた。また、車の運転の時にアクセルを踏むとお尻が痛んだ。
病院では薬を処方されたが、あまり改善されなかった。
症状が改善したらしたいこと
仕事 テニス ゴルフ マラソン
治療内容と経過
右の股関節周り、ふくらはぎの外側の筋肉の癒着が広範囲に及んでいた。
神経と筋肉が癒着することで、痺れや痛みが出ていた。
施術は坐骨神経の走行にある癒着を取っていった。
2回目来院時に好転反応から痛みや痺れが強くなったが、3回目来院時には痺れや痛みの度合いが半減し、4回目以降徐々に痺れの範囲が狭くなっていき、座れる時間も長くなっていった。8回程で痛み、痺れがなくなった。
マラソン、ゴルフ、テニス何でもできるようになり、今は再発予防の為、メンテナンスで通院中。
まとめ
運動をよくすることや仕事でも歩くことが多いため、脚全体にかかる負担が大きいが、疲労したまま放置されていた。それが筋肉の癒着となり、筋肉の間を走行する神経も筋肉に挟まれる形で癒着してしまった。
それにより、脚に痛みや痺れが起きていた。