自律神経失調症の改善症例をご紹介します
当院で自律神経失調症が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
２８歳 女性 学生
来院
2024年７月２２日
症状
３ヶ月前から夜に眠れず、日中に眠くなってしまうことが増えた。
寝ても疲れが取れていない。
２日に１回くらい動悸がする。
内科などに診てもらったが、原因は分からず薬を処方してもらったが改善は見られなかった。
症状が改善したらしたいこと
仕事に集中したい ぐっすり寝て疲れを取りたい。
治療内容と経過
初回来院時、お腹周りと首、肩、肋骨周りの癒着が激しく酸素や血流が滞ってしまい、脳に行きづらい状態になっていて疲れやすい状態になっていた。
１回目の施術でお腹、肋骨周り癒着を取ったところ、その週日は動悸が無く過ごせた。
次の日の授業も集中することが出来た。
２～９回目と続けて施術した所、徐々に疲れにくくなり、仕事に集中できるようになってきた。
今では、動機もなく生活できている。
セルフケアなどを教えて自宅で実践してもらっている。
現在は良い状態をキープするためにメンテナンスで通院中。
まとめ
仕事での長時間の同じ姿勢やや偏った食生活により体に癒着が起きやすい状態になっていた。それに伴い脳が常に興奮状態にあった。
日常生活でのセルフケアなどを教えて実践して頂くことや食生活で気を付けていくことで、改善に繋がった。
