ぎっくり腰の改善症例をご紹介します
当院でぎっくり腰が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
男性 63歳 会社役員
来院
2024年7月20日
症状
2日前に会社に出勤しようと思い、靴を履こうとした矢先に腰に激痛が走った。
そこから全く動けなくなり安静にしていた。
少し動けるようになったということで、来院された。
症状が改善したらしたいこと
仕事
治療内容と経過
初回来院時、歩くのも前かがみになるように痛みが出ないようにするのに、必死な状態であった。
臀部の癒着と腰椎の動きが固くなっていているのが見られた。
臀部の癒着を剥がし、腰椎の可動性を出す様に施術を行っていった。
初回で普通に歩けるようになり、前後屈も全くできなかったのが、普段の7割程度までいけるようになった。
翌日2回目の来院時は歩くのには特に痛みは感じないが、寝ているところから起き上がろうとするとまだ痛むとの事だった。
2回目もまだ取り切れていない臀部の癒着を取っていったことで、症状が消失。
4回目来院時には戻りも無く、安心して過ごせるようになったとのこと。
現在は再度ぎっくり腰にならないようにメンテナンスで通院中。
まとめ
仕事で重いものを持つこともある為、腰に慢性的に負担がかかり、腰の筋膜が癒着していた。
そのことで、ちょっとした動作で腰の筋膜が傷つきやすい状態になっていた。