坐骨神経痛の改善症例をご紹介します
当院で坐骨神経痛が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
男性 70歳 会社員
来院
2024年7月26日
症状
3ヶ月前から坐骨神経痛でふくらはぎに常時痛みがある。
座っていると痛み、痛みが歩くと増し、特に歩くのが辛い。
臀部から足にかけて痺れが見られる
整形外科に受診して坐骨神経痛と診断され、湿布などを貼ったが改善しなかった。
症状が改善したらしたいこと
仕事に集中したい
治療内容と経過
臀部周りと大腿部の筋肉の癒着が広範囲にあり、股関節の動きに制限があった。
初回来院時は歩く時の痛みから、片足が上がりにくい歩き方になっていた。初回、臀部との癒着を剥がすように施術していったところ、初回から歩くのが楽になり、片足が上がりやすくなった。同様の施術を繰り返していき、座るときの痛みや痺れがが減少していき、8回目には痛みがゼロになった。
それ以降¥お仕事を続けているが再発することなく、集中できている。
現在は、再発予防の為、メンテナンスで通院中。
まとめ
仕事の時に重いものを持ち上げたりするときに、片脚に荷重がかかることから、臀部から股関節に繰り返し負担が掛かっていた。
そのことから、臀部周り、大腿部の筋肉が癒着してしまい血流が悪くなっていた。