坐骨神経痛の改善症例をご紹介します
当院で坐骨神経痛が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
女性 54歳 会社員
来院
2024年9月2日
症状
3ヶ月前から坐骨神経痛で左足にしびれ常時痛みがある。
座っていても立っていても痛み、歩くと増し、特に歩くのが辛い。
臀部から足にかけて痺れが見られる
整形外科に受診して坐骨神経痛と診断され、湿布を貼ったり薬を飲んだが改善しなかった。
症状が改善したらしたいこと
仕事に集中したい
治療内容と経過
臀部周りと大腿部の筋肉の癒着が広範囲にあり、股関節の動きに制限があった。
初回来院時は歩く時の痛みから、左足が上がりにくい歩き方になっていた。初回、臀部との癒着を剥がすように施術していったところ、初回から歩くのが楽になり、仕事に行けるほど良くなった。
2回目の施術後には仕事の後に少し痺れが残るが、痛みが無くなり気にならなくなるくらいまで良くなった。
それ以降お仕事を続けているが再発することなく、集中できている。
現在は、再発予防の為、メンテナンスで通院中。
まとめ
仕事の時に重いものを持ち上げたりするときに、荷重がかかることから、臀部から股関節、腰に繰り返し負担が掛かっていた。
そのことから、臀部周り、大腿部の筋肉や腰が癒着してしまい血流が悪くなっていて痛みに繋がった。