脊柱管狭窄症の改善症例をご紹介します
当院で脊柱管狭窄症が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
女性 77歳 主婦
来院
2022年10月20日
症状
2年前に脊柱管狭窄症と診断されて、右足の痛みとシビレが強く、他の整体や整骨院に行っても改善しなかった。
症状が改善したらしたいこと
買い物 ウォーキング
治療内容と経過
腰~臀部~右脚の筋肉と神経の癒着が見られた。
また麺類や菓子パンをよく食べるということで、小麦製品を取り過ぎていることで、体が炎症を起こしやすい環境になっていた。
施術は筋肉と神経の癒着を取ることをメインにし、食事を小麦を減らして肉や魚、卵のタンパク質を増やすように食習慣を変えていった。
初回~6回はあまり変化が見られなかったが、7回目から徐々に歩ける距離が延び、痛みや痺れの出る範囲も狭くなっていった。
15回で症状が出なくなり、買い物やウォーキングを楽しめるようになった。
現在はさらに良い状態にするためにメンテナンスで通院中。
まとめ
小麦製品の取り過ぎが体の炎症を起こしやすくし、痛みや痺れが出やすい状態になっていた。