腰椎ヘルニアの改善症例をご紹介します
当院で腰椎ヘルニアが改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
女性 62歳 主婦
来院
2022年9月21日
症状
4ヶ月程前から側弯症もあり、腰痛と右脚に坐骨神経痛の痛みが出てきた。
ずっと痛みと付き合わなければいけないのかと不安もあり、整形外料や鍼に通っていたが改善しなかった為、他のところを探していたところ当院に来院。
症状が改善したらしたいこと
旅行
治療内容と経過
初回検査時、右脚荷重になっており、特に臀部の緊張が強い分、筋肉と神経の癒着も見られた。
また股関節の動きも制限があり、歩幅が狭くなっており、余計に臀部に負担のかかる状態になっていた。
施術は臀部の癒着を取り、股関節の動きを広げることをメインに行った。
初回で10⇒6まで痛みが軽減し、繰り返していくことで徐々に痛みの出る範囲もふくらはぎから下に狭くなっていき、8回程で痛みがでなくなった。
現在は体をさらに良い状態になるために通院中。
まとめ
側弯症から右脚荷重に常になっていた為、右臀部に常に負荷がかかり、緊張し続けていた。
そのことから右脚全体の血流も悪くなり、炎症を起こしやすい状態になっていた。
またそのことがさらに癒着しやすい環境になっていた。