頚椎ヘルニアの改善症例をご紹介します
当院で頚椎ヘルニアが改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
男性 49歳 会社員
来院
2023年12月14日
症状
2か月前から肩甲骨周りから右腕に痺れが出始めた。バスの運転手をしている為、左右の確認するときに首が痛み、動かしづらい。
寝るときにも仰向けになると痺れが出るので、頭を高くするようにして寝ている。
病院、整骨院や整体院にも行ったが、改善されなかった。
症状が改善したらしたいこと
仕事 熟睡すること
治療内容と経過
右肩が左に比べると下がっており、巻き肩になっていた。また首周りの筋肉の癒着もあった。
右肩を広げるように調整していき、首にかかる負担を軽減していった。そのうえで首周りの癒着を剥がしていくことで、首から腕の神経にかかる負担を取り除いていった。
初回から痛み、痺れが軽減し、4回目後から夜も熟睡できるようになった。
また7回目後から痛み、痺れとも無くなり、仕事で首を動かしても気にならなくなった。
まとめ
バスの運転時の姿勢が猫背になっており、首が前に出ているような姿勢になっていた。
その長時間の同一姿勢により、首に負担がかかり、頚椎ヘルニアに繋がった。