すべり症の改善症例をご紹介します
当院ですべり症が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
女性 54歳 主婦
来院
2023年1月18日
症状
20分位歩いた時、朝目覚めた時に左脚の痺れや痛みが生じる。常に腰が痛む状態。
整形外科でリハビリやブロック注射、MRI検査もして、すべり症と診断された。湿布も貼ったが改善しなかった。
症状が改善したらしたいこと
朝気持ちよく起きたい
治療内容と経過
初検時、左臀部の筋肉・神経の癒着があり、股関節の動きに制限が見られた。
施術は臀部の癒着を取ることと、股関節の動きをスムーズにすることをメインに行った。
初回施術後腰の痛みが10⇒4に軽減し、左脚の痛みも10⇒5に軽減した。
6回目来院時に痺れの範囲が足全体から足先だけになったとのこと。
10回目来院時には朝の起き上がりも楽になり、1時間歩いても痛みが出なくなってきた。
12回で全く症状が出なくなり、現在はメンテナンスで通院中。
まとめ
テレビを見る姿勢が左に重心がかかるようになり、不良姿勢が続いたことにより腰に負担がかかり続けたことで、すべり症になることに繋がった。