胸郭出口症候群の改善症例をご紹介します
当院で胸郭出口症候群が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
男性 46歳 自営業
来院
2023年10月26日
症状
半年ほど前から左腕に痛みと痺れがあり、病院で胸郭出口症候群と診断された。
薬を飲んでいてもあまり効果が無く、改善しなかった。その後も腕のしびれや痛みのために夜寝るのも辛いときがあった。
どうにかしたいと探されて当院に来院。
症状が改善したらしたいこと
仕事に集中すること プール
治療内容と経過
左肩が巻き肩になっており、胸周りの癒着が強くカチカチに固まっていた。
また前腕も内側に捻じれるようになることで、首~腕の神経が捻じれるようになることで、痛みや痺れが出る状態になっていた。
施術は胸周りの癒着と腕のねじれを調整していくようにしていった。
初回から痛みと痺れが半減し、徐々に良い状態を定着させていくと5回程で症状が消失した。
ぐっすり眠れるようにもなり、プールも楽しんでいる。
現在はさらに体をいい状態にする為、メンテナンスで通院中。
まとめ
仕事で左手をねじることが多く、その積み重ねの疲労により癒着が起き、痛みと痺れに繋がった。