梨状筋症候群の改善症例をご紹介します
当院で梨状筋症候群が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
女性 62歳 パート
来院
2022年12月11日
症状
歩いたり、走ったりすると左の臀部に痛みが出て来て、その後ふくらはぎや足の指先まで痛みや痺れが出てくる。
自分でストレッチや体操をしていたが、改善せずインターネットで当院を見つけて来院された。
症状が改善したらしたいこと
ランニング
治療内容と経過
左の臀部に筋肉と神経の癒着があり、それが痛みの原因となっていた。
施術は左臀部周りの癒着を取ることで初回から痛みが初めを10とすると5に減少した。
2回目来院時には多少痛みが戻ったが、施術後は3になった。
その後は度合いが停滞したが8回目で痛みと痺れも0になった。
ランニングも楽しめるようになり、人生が充実しているとのこと。
現在は再発予防の為とさらに体をいい状態にするためにメンテナンスで通院中。
まとめ
パートの仕事や日常生活でも立っている時の姿勢が左荷重になっており、その状態で立ちっぱなしでいることが多い。
それが左臀部の癒着に繋がっていた。