ストレートネックの改善症例をご紹介します
当院でストレートネックが改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
20代 女性 保育士
来院
2024年7月23日
症状
学生時代から勉強中や部活中に首周りや肩の重ダルさがあり放置していたが2週間ほど前からお子さんを抱っこする際に重ダルさが増し、整形外科を受診したところ、ストレートネックと診断された。
症状が改善したらしたいこと
仕事に集中して 楽しく遊びたい
治療内容と経過
初検時、胸周り、首、お腹に癒着がみられた。
癒着がみられることで、血流が滞っていたのでまず、お腹の癒着をとる施術を行い、次に胸周りの癒着をとる施術を行った。初回治療後に全身が暖かくなる感覚があった。。
2~6回目にも同様に首、お腹の癒着を取る施術を行ったところ、徐々に重ダルさが無くなり10あったものが4になった。7~10回目の治療で首周りの癒着を取る施術を行い、4が1になった。
今では、抱っこする際も重ダルさは無くなり仕事にも集中できている。
ご自宅ではセルフケアなどをしていただき、重ダルさが再燃しないようメンテナンスとして10日に1度通院中。
まとめ
お子さんを抱っこしたり、座って作業するお仕事で長時間同じ姿勢になることが多く、それが習慣になっているため、首や肩甲骨周りに負担がかかり、癒着が起きやすい状態になっていた。
そのことから筋肉や軟部組織などが癒着し、可動域制限や重ダルさがみられた。