ストレートネックの改善症例をご紹介します
当院でストレートネックが改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
50代 男性 会社員
来院
2024年9月26日
症状
2年ほど前から仕事中に首周りや肩の重ダルさがあり放置していたが2週間ほど前から重ダルさが増し、
整形外科を受診したところ、ストレートネックと診断された。
症状が改善したらしたいこと
仕事に集中したい
治療内容と経過
初検時、首の可動域が狭くなっており癒着していて固くなっていた。
また、首と同様に肩回りも癒着による可動域制限が見られ、血流が滞っていた
初回、首周りの血流を良くし、癒着を取り除く施術を行ったところ、首の可動域が6割ほどうごくようになった。
2~8回目にも同様に首、肩回りの癒着を取る施術を行ったところ9回目の施術の際は可動域もほとんど回復しており、重ダルさも無くなっていた。
今では仕事にも集中して取り組めている。
ご自宅ではセルフケアなどをしていただき、重ダルさや痛みが再燃しないようメンテナンスとして1週間に1度通院中。
まとめ
デスクワークのお仕事で長時間同じ姿勢になることが多く、それが習慣になっているため、首や肩甲骨周りに負担がかかり、癒着が起きやすい状態になっていた。
そのことから筋肉や軟部組織などが癒着し、可動域制限や重ダルさがみられた。