ストレートネックの改善症例をご紹介します
当院でストレートネックが改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
30代 男性 会社員
来院
2024年9月10日
症状
半年ほど前から仕事中や子供を抱っこする際に首や肩回りにかったるさがみられる。
ストレッチなどを行ったが、中々良くならず整形外科を受診し、ストレートネックと診断された。
症状が改善したらしたいこと
仕事 子供と元気に遊びたい
治療内容と経過
初検時、肩や首、胸に筋肉や血管、神経などの癒着がみられた。その癒着を取り除く施術を行った。1回目の施術で主に首、肩の癒着を取った。
2~9回目にには加えて、胸周りの癒着を取る施術を行ったところ10回目の施術の際は重ダルさなどもなくなり、仕事中に首周りが気にならなくなった。現在はお子さんをスムーズに抱っこでき楽しく遊べるようになった。
ご自宅ではセルフケアなどをしていただき、重ダルさや痛みが再燃しないようメンテナンスとして2週間に1度通院中。
まとめ
育児や仕事で長時間同じ姿勢になることが多く、それが習慣になっているため、首や肩甲骨周りに負担がかかり、癒着が起きやすい状態になっていた。また、デスクワークで前かがみになっており、胸周りも癒着していた。
よって筋肉や軟部組織などが癒着し、可動域制限や重ダルさがみられた。