ストレートネックの改善症例をご紹介します
当院でストレートネックが改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
30代 女性 主婦
来院
2024年10月3日
症状
2ヶ月前から日常生活で首周りや胸周りに重ダルさがあり
整形外科を受診し、ストレートネックと診断された。
症状が改善したらしたいこと
家事と育児に集中したい
治療内容と経過
初検時、肩や首に筋肉や血管、神経などの癒着がみられた。その癒着を取り除く施術を行った。1回目の施術で表層の癒着を取った。
2~6回目にも同様に癒着を取る施術を行ったところ7回目の施術の際は重ダルさなどもなくなり、お子さんをスムーズに抱っこ出来るようになった。
また、家事の際も首周りを気にせず集中できるようになった。
ご自宅ではセルフケアなどをしていただき、重ダルさや痛みが再燃しないようメンテナンスとして10日に1度通院中。
まとめ
育児や家事で長時間同じ姿勢になることが多く、それが習慣になっているため、首や肩甲骨周りに負担がかかり、癒着が起きやすい状態になっていた。
そのことから筋肉や軟部組織などが癒着し、可動域制限や重ダルさがみられた。