ストレートネックの改善症例をご紹介します
当院でストレートネックが改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
20代 女性 学生
来院
2024年8月10日
症状
1ヶ月前から日常生活で肩回りや首周りの重ダルさがあり
整形外科を受診し、ストレートネックと診断された。
症状が改善したらしたいこと
勉強に集中したい
治療内容と経過
初検時、首の可動域が正常が10だとすると3程だった。これは癒着によるものであり、その癒着を取り除く施術を行った。1回目の施術後可動域が6程までになり、2回目から6回目では肩甲骨の癒着や胸周りの癒着を取ることで7回目の治療後には可動域が9程になり、重ダルさなどもなくなり勉強に集中できるようになった。
ご自宅ではセルフケアなどをしていただき、重ダルさが再燃しないようメンテナンスとして2週間に1度通院中。
まとめ
勉強やスマホの長時間使用することで前かがみになることが多く、それが習慣になっているため、首や肩甲骨周りに負担がかかり、癒着が起きやすい状態になっていた。
そのことから筋肉や軟部組織などが癒着し、可動域制限や重ダルさがみられた。