腰椎ヘルニアの改善症例をご紹介します
当院で腰椎ヘルニアが改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
50代 男性 会社員
来院
2024年10月5日
症状
2ヶ月前から首を動かした際の指先の痺れと不快感
整形外科を受診し、頸椎ヘルニアと診断された。
症状が改善したらしたいこと
痛みや痺れなく仕事をし孫と遊びたい
治療内容と経過
初検時、上を向く動作で特に痺れがみられた。これは癒着によるものの為、1~6回目の治療で首と肩甲骨の癒着を取り6回目の治療後に痺れが10から3になり、10回目には痺れはほとんどなくなり、違和感はあるが痛みもほとんどなくなった。
ご自宅ではセルフケアなどをしていただき、痺れが再燃しないようメンテナンスとして1週間に1度通院中。
まとめ
仕事で前かがみになることが多く、それが習慣になっているため、首や肩甲骨周りに負担がかかり、癒着が起きやすい状態になっていた。
そのことから筋肉や神経が癒着し、痺れや痛みが出ることに繋がった。