梨状筋症候群の改善症例をご紹介します
当院で梨状筋症候群が改善された事例を紹介します。
こちらをご覧になられている方にも同じような症状でなやまれているかもしれませんので、
参考にしてください。
患者
女性 48歳 会社員
来院
2022年10月21日
症状
半年前頃から椅子から立ち上がる時や歩いていると右の臀部に痛みが出て、動くのが億劫になった。
自分でストレッチの動画などを探してやっていたが一向に改善されなかった。
このままでは歩けなくなっていくのではないかと、不安があった。
症状が改善したらしたいこと
テニス
治療内容と経過
右の臀部の癒着が酷く、股関節の動きも狭くなっていた。
施術は右臀部の癒着を取ることと、股関節の動きをスムーズに動かせるように調整することをメインに行っていった。
初回の施術後から痛みが半減し、痺れも8割取れた。同様の施術を繰り返すことで、7回程で痛み、痺れとも無くなった。
テニスを楽しめるようになり、最近はジムでエクササイズも楽しんでいる。
まとめ
立ちっぱなしでいることが多く、その際に右脚重心になっていることから右の臀部に負担がかかり、癒着が生じていった。